デジタルはるさー協同組合 × デジはる農家部会

デジタルはるさー協同組合(代表理事:新垣 裕一)は、デジはる農家部会の協力のもと、デジはるIot有機農業普及会を2023年10月上旬より参加者の募集をすることを発表しました。

1. 背景と目的

Iot有機農業普及会は、持続可能な農業の実現と食料自給率の向上を目指して設立されました。現代社会では、環境問題や食料不足といった課題が深刻化しており、それらを解決するためには、従来の農業に対して新たなアプローチが求められています。

そこで、Iot技術を活用した有機農業の普及を推進することで、より効率的で持続可能な農業を実現し、食料自給率の向上に貢献することを目的としています。Iot技術を応用することで、農業生産性の向上や資源の有効活用、農産物の品質管理や適切な出荷管理が可能となります。また、有機農業によって、化学物質による環境汚染や農薬による健康被害のリスクを低減し、より安全で健康的な食品を提供することができます。

Iot有機農業普及会では、Iot技術を活用した有機農業の研究・開発、普及啓発活動の実施、農家や生産者との連携強化などを通じて、より持続可能な農業の実現を目指しています。私たちは、持続可能な農業を通じて、地域社会や環境、そして人々の健康を守り、より豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。

2. サービス概要

(1)入会受付開始:2023年9月下旬

本会運用開始:2023年10月上旬

(2)提供エリア:沖縄県全域

(3)対象者:沖縄県内の生産者

(4)サービス内容:下記のとおり

3. 今後の展開

Iot有機農業普及会は、今後も持続可能な農業の実現と食料自給率の向上を目指して、積極的に活動を展開していきます。まず、Iot技術を活用した有機農業の研究・開発に注力し、より高度な技術の開発を進めていきます。例えば、センサーデータを活用した自動制御システムの開発や、データ解析を用いた適切な農作業の提案などがあります。これにより、より効率的で持続可能な農業の実現を目指します。

また、Iot有機農業普及会では、普及啓発活動も継続して実施していきます。農家や生産者との連携強化や、Iot技術の普及啓発、有機農業の魅力を伝えるイベントの開催などを通じて、より多くの人々に有機農業の重要性や可能性を知ってもらい、参加してもらうことを目指します。さらに、Iot有機農業普及会では、地域社会との連携を強化していくことも重要な展望の一つです。地域社会のニーズに合わせた有機農業の実践や、地域の特産品の生産に取り組むことで、地域経済の発展に貢献することを目指します。

Iot有機農業普及会は、持続可能な農業の実現と食料自給率の向上を目指して、今後も積極的に活動を展開していきます。私たちは、地域社会や環境、そして人々の健康を守り、より豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。

種類  商品サービス